抽選に当たらないと見学できない、旧島津忠重邸。現在の清泉女子大学本館として使用されながら、当時の面影を残すジョサイア・コンドル設計の貴重な洋館。
《アクセス》
JR山手線、都営地下鉄浅草線、東急池上線五反田駅から徒歩10分
JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、りんかい線大崎駅から徒歩10分
JR山手線、京浜東北線、東海道線、横須賀線、上野東京ライン(宇都宮線・高崎線・常磐線)、京浜急行線、東海道新幹線品川駅から徒歩15分
または、品川駅から五反田行きバスにて東五反田三丁目下車徒歩5分
都営地下鉄浅草線高輪台駅A1出口徒歩10分
《住所》
東京都品川区東五反田3−16−21
《電話》
03-3447-5551(平日9:00〜17:00)
※構内撮影NG
https://shinagawa-kanko.or.jp/spot/kyushimazukoushakutei/

島津忠重邸は、現在もなお清泉女子大学のキャンパスとして大切に使用されている。建物は使用されてこそ生命が宿る。しかも学びの場とは素晴らしい発想。
建て主である島津忠重は、最後の薩摩藩主島津直義の長男として生まれ、父の死後は家督を相続、軍人や公職などを勤めた。
設計は島津家と関係のあったジョサイア・コンドルが手がける。正面はほぼ左右対称、庭から見る外観は1、2階を重ねたベランダに、1階はトスカナ式、2階はイオニア式の列柱を立てた明るい解放的なデザインとなっている。玄関のステンドグラスには、島津家の家紋が施されていて、アールヌーボー調のデザインとなっおり、1階の客間は、廊下にでなくても隣の部屋に移動できるように各客室間にドアがある。客間の暖炉は彫刻で美しく装飾されていて、全体として端正で上品な仕上がりとなっている。
また、美しく使いやすい階段を上がっていくと、2階はプライベートスペースとして使われていた居室があるが、現在は学生達が学ぶ場である教室となっている。2階の暖炉は1階のものと比べシンプルなデザインである。
旧島津邸見学ツアーにはガイドが付き、所要時間は約40分であり、事前申し込みが必須ですが、学祭の時は事前申し込み不要で構内を見学する機会があるので、興味がある方は学祭に足を運んでみるのも良いかもしれませんね。
学園祭はアットホームな感じです。
マンモス大学とは違った雰囲気ですが、女子大学のため、セキュリティーやプライバシーを守る為、撮影は厳禁です。
清泉女子大学に行く途中に、ハンバーガー屋さんがあります。とても美味しかったので、今度はハンバーガー目当てで五反田に行こうと思います。



