








甘泉園公園は、新宿区立唯一の回遊式庭園である。尾張徳川家の拝領地となり、その後初代清水家の江戸下屋敷が置かれた。明治以降は、子爵相馬邸の庭園として整備され、昭和には早稲田大学が甘泉園として譲り受けた後、区立公園となり現在に至る。
《アクセス》
東西線早稲田駅より徒歩約8分
《住所》
東京都新宿区西早稲田三丁目5番
《開演時間》
3~10月 午前7時~午後7時
11~2月 午前7時~午後5時
https://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/file15_03_00011.html

徳川御三家の清水家の下屋敷。甘泉園の由来は、ここから湧く泉がお茶に適していたところから名付けられた。神田川を隔てた対岸には、江戸時代には熊本藩細川家下屋敷の庭園(現・肥後細川庭園)、久留里藩黒田家下屋敷の庭園(現・椿山荘)があり、明治時代にはそれぞれ細川家、山県有朋の所有となった。
甘泉園は昭和13年に早稲田大学の所有となり、昭和44年に新宿区に移管されて区立公園となり、憩いの場となっている。
裏門を出ると、水稲荷神社に隣接している。
御本社御祭神は倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)佐田彦大神(さだひこのおおかみ)大宮姫大神(おおみやみめのおおかみ)で、生活を豊かにし、開運、円満を見守ってくださり、早稲田大学への合格祈願をする受験生も訪れる神社である。
なお水稲荷神社は、元々は早稲田大学構内大隈重信公銅像あたりに位置していた。
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