東京都文京区 六義園・東洋文庫

江戸の風情を感じる庭園。国の特別名勝に指定を受けた都立9庭園のひとつ。
枝垂れ桜、紫陽花、紅葉、雪吊り見学など四季を通して庭園を楽しめる。
《アクセス》
JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分
《住所》
東京都文京区本駒込六丁目
《電話》
03-3941-2222
《入園料あり・年末年始休園》
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html

元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保が7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げた庭園である。
明治時代に入り、岩崎彌太郎(三菱創設者)の所有となり、昭和13年に岩崎久彌によって東京市に寄付される。昭和28年3月31日に国の特別名勝に指定を受けた都立9庭園のひとつが六義園である。また、久彌は同じく国の特別名勝に指定を受けた、清澄庭園も寄付しており、清澄庭園には関東大震災で消失してしまった、ジョサイア・コンドル設計の洋館と、河田小三郎建設の日本館があった。社会貢献に意欲的に取り組んでいた久彌は東洋文庫も設立している。
現在の六義園の広さは3万坪であるが、岩崎彌太郎が手に入れた時は12万坪を超えていたということなので、驚きである。六義園は、枝垂れ桜、紫陽花、紅葉、雪吊り見学など四季を通して庭園を楽しめる。

六義園から徒歩で2分程で東洋文庫に行くことができる。
東洋文庫は、広くアジア全域の歴史と文化に関する東洋学の専門図書館ならびに研究所であるが、ミュージアムとレストランも併設されている。

東洋文庫の数あるコレクションのなかで最も有名なのがモリソンコレクションです。1917年、東洋文庫の創設者、岩崎久彌は北京駐在のオーストラリア人G. E. モリソン博士から東アジアに関する欧文の書籍・絵画・冊子等約2万4千点をまとめて購入し、ミュージアムでは美しく展示されています。館内はフラッシュを使わなければ撮影は可能です。
東洋文庫創設者の岩崎久彌は小岩井農場の経営者でもあったので、東洋文庫と小岩井農場が共同でプロデュースした、オリエント・カフェは大変美味しかったです。
http://www.toyo-bunko.or.jp/

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